受診時に支持・教育・管理の必要性を実感する

患者立場での支持・教育・管理はこう見える 時々刻々の記

腱鞘炎と足底筋膜炎になっている

右手人差し指の付け根が、特に反る動きをすると痛い…

結構痛い

かれこれ3週間痛みが続くので整形外科を受診をしたところ

「腱鞘炎かな」という

それほど生活上に困難を抱えているわけではないけれど、

診てくれた医師は、痛みの確認もそこそこにレントゲンへ回し、

あっという間の診断で、

受診をした立場として何も得ることがなかったように感じる。

少なくとも、診断結果の根拠と対処法、

どのくらい経過観察をしていくのか、超簡潔にで結構なのでお話ししてもらいたかった。

足底筋膜炎も

「こりゃ付き合ってくしかないね~」

ということで、

こりゃ今後とも仲良く付き合っていくしかないこと

しかわからなかった。

どうぞよろしく…ということなんですね。

同じく、診断結果の根拠と対処法・管理法を、

食い下がって聞かなくてはいかんね。

医療サービスを受ける機会が滅多にないから、

どのような姿勢でいれば良いか考えることがなかった。

歯科とはえらい違いだ。

暮らしている地域に歯科はとても多く、

たまに受診する際には、

受診する患者へ丁寧な状態と管理方法を教示され

とサービスとしての質の高さに、

逆に気づくことができる。

翻って、スーパービジョンをする立場でもあり、

相手の思い、言葉、行動について支持することから始め、

根拠をもった教育的なリターン

全体を踏まえた管理的な確認事項をしていくこと

これら意識していくことを、今回の受診で感じたことを糧とする。

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