意見交換系の企画や話し合いの際に、どのように進行するかということで自分自身はかなりその場で考えながら進めてきた。
始める前にはその役割が憂鬱であったり、緊張していることが多かった。
まとめコメントも慣れなかった。
大層な、意味のあることが言えるかなという怖れをもってたんだ。
ただ、実は役割が明確にできていれば、企画進行前そして最中からその準備をせっせとすればよいということを再認識している。
先日、人の進め方を見て聞いていて気づきがあった。
ファシリテーションの基本ともいえるが、
ある程度出てくる意見を予測し、促し引き出すという手法、つまりその会の目的に立ち返る具体的質問を用意し、話し手が答えやすい環境を作っていくこと。
環境づくりとして例えば
・スィンキングタイム…3分間で意見をまとめておいてもらう
・二つに分けて聞くなど…より具体的に分ける
まとめとしてはその時間の意味を達成できたか、その理由、できなければ何が課題として残っているか、
について言及するよう進行しながらメモしていく。
淡々と。
3日目
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