進めたければやっぱり外に出て、ノートに書きだすっきゃない

家の中は荒れている。

 

もうじき引っ越すから仕方ないと思っているのだけれど、この状態だと時間がある時に創作的な行動が全くできない。

 

特に今は大きな構想をまとめて示す必要があるし。

 

 

今日は家の近くのコメダに行った。

居心地よく、程よくお客は回転していたように見えた。

 

まずは新聞を読み、ランチセットを食し、読みかけの本を引っ張り出して少し読み、

本題の構想まとめをやってみた。

 

確か、岡田斗司夫さんのスマートノート式の掘り下げ方(序の口)だったと思う。

→なぜ×3とだから何×2とミクロメゾマクロ分類

 

大きな疑問を拡げて整理した。

さらに現場時代とその後のキャリアでの思いや出来事を、「業務」「ストレス」「考え、望み」に分類してみた。

 

気づいたのは、新卒から3年目までの「逃げ出したくて仕方ない」状態から

5年目頃からのどんなことにもとりあえず「晴れやかに立ち向かう」姿勢への変化だ。

 

その頃読んでいた本の影響だ。未だによく覚えている。

大したことはできないけど、心持ちだけはと思って行動していたっけ。

 

「晴立向」 今も根付いているよ。

 

その時期意識している言葉も記録していこうと思った。

 

 

ノートにどんどんと書きなぐっていったのだけど、思考も言語化でき爽快だった。

言葉にして出し切ると、それをわかりやすくまとめる力が必要になるし、他者からの指摘が欲しくなる。

とりあえずこの段階を踏んでおくことで、他者と話し合える段階にいける。

 

このノート術、合っている気がする。

モヤモヤしている時は言わずもがな、やりたいこと進めたいことがあるなら、外に出てノートにかきだすのだ。

 

 

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