3度目の正直になる 「自分に負けない」

助走は2ステップ!

今度こそ!!

 

これから書いていきたいのは、日々目に、耳にするものを自身の視点をもとに考察した文章です。

 

出来事や言葉、感情の動きに対して

 

私はどう思うか

どうなっていきたいか

どうあるべきか

 

これらを残していきたい。

 

平成30年1月3日水曜

 

ふとTVをつけると、天才と呼ばれた女子柔道家小林咲里亜(さりあ)さんが、子どものころから選手として順風ななかで難病を患い、死と向き合い、克服し、家族への感謝も込め再び柔道の試合に臨んでいるシーンだった。

このシーンのあとスタジオで、誰かが「言葉の強さ」のようなコメントをしており、大いに共感した。

小林さんは闘病中、父からの教えとして「自分に負けない」を常に留め、支えにしていた。

もちろん柔道の練習中、試合に向けてこの言葉以外にもたくさんの教えをもとに励んでいたのだろうけれど。

 

こういった言葉を、自分の中にもつ重要さを嫌というほど知りつつある今、改めてその重要性を確認することができた。

 

 

自分の中に、日常の惰性さらには不条理に遭っても立ち向かえる姿勢と気をもつための言葉、これを増やすことで日々の濃さ、ひいてはQOLを高められるのだと思う。

もちろんその言葉通りの実践、反復、試行錯誤は必要。というかこれが一番難しいが。

 

「自分に負けない」ためには自分が定める長期・中期・短期の目標、その目的、

日々やるべきことが目に見えて明確でなければならない。

明確になったうえでやるべきことを続けられるよう、逃げたくなる・投げ出したくなる・怠ける自分と戦い、負けないよう自らを律する力。

 

こうやってブログに綴っていくこともまさしくこの力を養うことにつながる。

 

奮える「言葉」を「記録」し我がものとして、自分を律し、躾け、逓増する心技体!

 

 

*葛藤、ジレンマの狭間にも立ち返れる価値基盤が根付いていれば、柳のようにしなやかに、揺らぎつつもピンと立つことができる

 

ピンと立てるというのはカッコいい!

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