NHKのクローズアップ現代で大谷翔平選手の活躍の秘訣と課題について取り上げていた。
落合氏が大谷選手のバッティングとピッチングを解説していた。
中でも興味深かったのは、ネクストバッターサークルに入る前から、つまりベンチでバッティングのための準備をしているという点で、
それは花巻東高校時代の監督の教えであり、大リーグにいっても準備に余念がないことも驚異のアジャスト力につながっているということであった。
落合氏は、試合中それは当然で(200%の準備)、昔の選手はそれをしないと試合で活躍などできなかったと言った。最近の人はそれをしなくなったから逆に目立つとのことだけれど、200%の準備てなかなかできないと私は考える。
ただ大谷選手は、こういった準備の姿勢・吸収力・調整力、何より目指す選手象
「Be」への進み方を完全に理解していて、推進力もコントロールしているように感じる。
ことばで思考・指向、習慣を身につけ、なるべくしてスーパー野球選手になっている。
この基本姿勢、いただきます。
*発表、報告、授業、どれにつけても質、量とも200%の準備をする
ためには業務効率、スピード、集中力を上げる必要があり、全部連動しとるんです
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