半年前くらいに行ったプーケットでの写真。
バカンスのための観光地で、いろんな楽しみ方ができるところだった。
・自分の生活を離れ、海を見ながら昼からビールを飲む
・翌日の観光を楽しみに、夜の街でお酒を飲む
・真逆の季節で動き回り少し日焼けをする(ビーバレはできなかったが)
そんなに酒飲みではないけれど、心からリラックスして異国の料理を堪能しながら飲む時間が今の至福なんだな。
こんな時間を年2くらい設けたい。
そのためには、Big Whyと向き合いながらの日々の燃焼、効率化、アウトプットをする必要がある。
その中でも特に自分にとっては難関なアウトプット
「続けるアウトプットの方法とは」
ずっと悩み苦しんでおりますが、どうしたらアウトプットを継続できるんでしょうか!?
インプットは楽で、受動的で、何も考えず、延々と、気軽にしている。
アウトプットしないインプットは内臓脂肪のように、蓄積されることで精神的に負担をもたらしているようで。
食べ物と体では、先日健康診断の結果が出て尿酸値が基準を0.1上回ってしまった…。これまでのインプット過多による体の悲鳴として受け止めることにする。
カツオ節にはプリン体が多く含まれているって初めて知った。
さて当然、ためにならないゴシップや愚かなニュースを見るのは無駄。
人間は本能的に悲惨な、危険なことを知りたがり、そうならないよう回避するようにできているようで、どうしても興味関心が集まるしそれに応える形で延々と同じことが報道される。
さてさて、そこに巻き込まれず、日々取り込んでいる知見をどうするか問題については、まず「出す」ことを最優先に行動するのがいいのだろう。
見聞きしていく時はアウトプットを前提とする(ちきりんの日記「メモるべきはインプットではなっくアウトプット」参照)。
この考えは極端かと思っていたけれど、この前提でようやっと意識してメモの手が動いた気がする。
思えば聴講者として参加するもので、聴きながらワクワクするのは、今(聴講して)得ているものをどうやって活かすか(他者にも還元するか)考えるのが楽しい時である。
アウトプットの目的はインプットしたものからどう行動していくかを明確化し記録し発信することだ。
私としてはこれまでの体験から、以下のような方法を実践することにしようと思う。
〇3W1H「いつ」when・・・その都度(時々刻々)を基本として。お昼休み、夕方休憩時、夕食後
「何を」what・・・もやもや感、ひらめき、良いと思った言葉
「どこで」where・・・(場所でなく媒体)手帳、業務ノート、車の中ではボイスメモ、ノート
「どのように」how・・・出来事(できればもやもや感)を内容と感情に分け、内容について「なぜ」×3と深掘り(縦)、「だから何」×3(横斜め)を考察する
〇3点まとめ書籍等からは、今から、明日から、どう活かした行動をするかという視点を最優先にもち、気づきや行動指針は原則2~3点にまとめる。上限を設けておくことで内容を取捨選択しながらインプットできる。
シンプルだけれど、これを念頭にしてみるよー。
〇その日のインプットのうち、自分にとって最も良いインプットを寝る前思い出す。良い夢見るよ~
これが、続けるアウトプットの方法論!
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